2025.12.15
Release
神戸市と連携、地域防災DX実証実験を実施!~LINEを活用した災害時における広域避難者の安否確認機能の有用性を検証〜
一般社団法人関西イノベーションセンターは、本日下記の通りニュースリリースしましたのでお知らせいたします。
2025年12月15日プレスリリース
神戸市と連携、地域防災DX実証実験を実施!
一般社団法人関西イノベーションセンター(所在地:大阪府大阪市中央区、理事長:早乙女 実、以下、MUIC Kansai)は、神戸市中央区(中央区長:増田 匡)及びアニバーサリーコンシェル株式会社(本社:高知県高知市、代表取締役社長:福島 元幸、以下、アニバーサリーコンシェル)と連携し、地域防災DXの推進を目的とした、LINEを活用した災害時における広域避難者の安否確認に関する実証実験を、神戸市中央区総合防災訓練内にて実施します。
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上記取組は、MUICが提供する課題解決プログラムとして採択され、様々な企業、団体同士の共創を通じて課題解決に繋がるビジネス創出を目指すオープンイノベーションプログラムとして進めています。
■実証実験の概要
住民がLINEを通じて受信する安否確認メッセージに対し、選択肢形式で回答することで、災害時の安否状況を迅速に収集・集約する仕組みを検証します。
| 日時 | 内容 | |
| プレ実証 | 2025年12月17日(水) 12:00頃 |
●安否確認メッセージ送受信のテスト ●操作性や到達確認 |
| 本実証 (安否確認実施) |
2026年1月17日(土) 12:00頃 |
●住民へ安否確認メッセージを一斉送信 ●住民が選択式で回答 ●結果をリアルタイムで集計・地図上に可視化 |
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防災訓練連動実証
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2026年1月18日(日) 9:00~12:00 |
●収集された安否情報をモニターに反映、状況をリアルタイム更新 ●災害対策本部・避難所間の情報連携の実効性を検証 |
本内容の詳細は、PR TIMESへリリースしております。詳細はこちらをご覧ください。
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